【オックスフォード元在住者が教える】おすすめパブ8選!
こんにちは、めぐみえるです。
突然ですが質問です。イギリスといえば何をイメージしますか?
紅茶、スコーン、ビッグベン、2階建バスなどなど色々浮かぶものはあるかと思います。パブもイギリスに来たら絶対に行きたい定番の場所のひとつではないでしょうか。
しかしパブ自体は観光地ではないので、観光目的でイギリスに来る人はあまり行かない場所かもしれません。観光地には観光地の良さがありますが、パブにもパブの良さがあるんです。
パブはとってもローカルな場所なので、その場に居合わせた人とスポーツ観戦で盛り上がったり、現地の人とお酒のノリで知り合いになったりできるかもしれません。そんな本場イギリスのローカルを感じるのもひとついい思い出や経験になるのではないでしょうか。
前回の進路のお話とは打って変わって本日は、イギリスはオックスフォードにあるおすすめパブを元在住者の私が厳選してお届けしたいと思います。
前回の記事をまだ読んでないよ〜って方はコチラをクリック↓
- 【オックスフォードおすすめパブ】1: The Crown
- 【オックスフォードおすすめパブ】2: Turf Tavern
- 【オックスフォードおすすめパブ】3: King’s Arms
- 【オックスフォードおすすめパブ】4: Wig & Pen
- 【オックスフォードおすすめパブ】5: The Eagle and Child
- 【オックスフォードおすすめパブ】6: Gee’s Restaurant & Bar
- 【オックスフォードおすすめパブ】7: The Oxford Rtreat
- 【オックスフォードおすすめパブ】8: The Varsity Club
- 【オックスフォード元在住者が教える】おすすめパブ8選!
では、早速紹介に入ります。
【オックスフォードおすすめパブ】1: The Crown
high streetの真ん中に位置しているパブ。名前の通り王冠(クラウン)のマークが目印です。ハイストリートの真ん中に位置していますが、パブ自体は少し奥まった場所にあるので初めて入るには少し入りづらい雰囲気を醸し出しています。
しかし、中に入ってしまえば問題ないです。イギリスらしい雰囲気のパブで、オックスフォードの街の真ん中にあるにも関わらずゆったりした時間が流れています。
写真はThe Crownで食事をした時に私が注文したサンデーロースト(※イギリスの伝統料理)です。お肉はラムやチキン、ビーフなどから選べました。(写真はラム)お肉ほろほろでグレービーソースとの相性がたまらないです...。
ここのサンデーローストとっても美味しかったので訪れた際はぜひ注文してみてください。
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The Crown
営業時間: 11:00〜23:00
住所:
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【オックスフォードおすすめパブ】2: Turf Tavern
中心から少し外れた、ボドリアン図書館の裏側にあるパブです。ここのパブは、細い小道のような通りを入っていかないとたどり着けない場所にあります。街の中央にあるThe Crownとは違い、Turf Tavernは隠れ家的な雰囲気のあるパブです。
室内の席に加えてテラス席があるのですが、そこの雰囲気がとてもよく、晴れた日は最高です。
写真(上)が実際のパブに向かう小道です。Turf Tavernはパブ自体の雰囲気、料理、お酒全てが最高ですが、何よりパブに向かうまでの小道の雰囲気がオシャレすぎるのが一番のポイントかなと個人的に思っています。Turf Tavernはオックスフォードで私の一番お気に入りのパブです。
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Turf Tavern
住所:
URL: https://www.greeneking-pubs.co.uk/pubs/oxfordshire/turf-tavern/
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【オックスフォードおすすめパブ】3: King’s Arms
King's ArmsはTurf Tavernからほど近くに位置しています。ボドリアン図書館の裏側にあります。ここのパブはオックスフォードでは割と名の知れたパブで、通りかかるたびにローカルの人で賑わっている印象です。
ゆっくりしたいのなら向かないかもしれませんが、パブに居合わせた人と盛り上がりたいならおすすめです。
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King's Arms
営業時間: 10:30〜12:00
住所:
URL: http://kingsarmsoxford.co.uk/
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【オックスフォードおすすめパブ】4: Wig & Pen
オックスフォードの街の真ん中にジョージストリートという名前の通りがありますが、そのジョージストリートの途中に位置するパブです。
Wig & Penは私もよく通っていたパブで、ここの1番の魅力は安さかなと思います。イギリスは物価が高いので、外食したりお酒を飲みに行くとそれなりにかかってしまいます。
Wig & Penは、10ポンド以下で食事ができますし、飲み物と食事をセット価格で注文することもできます。ちなみにここのお食事はボリューム満点で食べ応えがあります。オックスフォードは学生の街ですし、安いこともあって学生で賑わっています。
安く済ませたいけどおなかいっぱい食べたいしお酒も飲みたい!ときはここ一択ですね。
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Wig & Pen
営業時間: 10:00〜1:00
住所:
URL: https://www.greeneking-pubs.co.uk/pubs/oxfordshire/wig-pen/
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【オックスフォードおすすめパブ】5: The Eagle and Child
The Eagle and Childは、オックスフォードの中心部から少し離れたところにあります。店内はとても落ち着いていてリラックスできる雰囲気です。中心から少し離れていることもあり、ローカル感が漂っているそんなパブです。
ランチ・ディナーメニューもあり、価格帯もリーズナブルなものが多い印象があります。
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The Eagle and Child
営業時間: 11:00〜23:00
URL: https://www.nicholsonspubs.co.uk/restaurants/southeast/theeagleandchildoxford
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【オックスフォードおすすめパブ】6: Gee’s Restaurant & Bar
地理的には街の中心から少し離れてしまいますが、Gee's Restaurant & Barはオシャレなディナーとお酒を楽しめるレストラン/バーです。ここはパブというよりもう少し高級感のある、落ち着いてお酒を飲みつつお食事する感じの場所です。
一度だけディナーに行ったことがあるのですが、とってもよかったです!
とにかくオシャレでした。少し高いですが雰囲気が最高ですし、お料理も美味しかったので、何かフォーマルな集まりの時なんかにピッタリな場所です。
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Gee's Restaurant & Bar
営業時間: 12:00〜22:30
住所:
URL: https://www.geesrestaurant.co.uk/
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【オックスフォードおすすめパブ】7: The Oxford Rtreat
The Oxford Rtreatは、オックスフォード駅と街の中心部の間に流れる川沿いに位置するパブです。ここのパブもテラス席があり、そこから川沿いの景色を眺めながらお酒を楽しめます。晴れた日に行くことをおすすめします。
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The Oxford Rtreat
営業時間: 12:00〜3:00
住所:
URL: http://www.theoxfordretreat.com/
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【オックスフォードおすすめパブ】8: The Varsity Club
引用: The Varsity Club, Oxford's roof top bar and restaurant
最後に紹介するのはThe Varsity Clubです。Clubと名前に付いてはいますが、音楽がガンガン鳴り響いてお酒飲みながら踊るような場所ではないです。普段は普通にお酒を飲める場所で、このThe Varsity Clubのいいところは、屋上の席があり、そこからオックスフォードの街を見渡せるところです。
特に夏の、晴れた日に行くと最高です。ただ、ここは割と人気なので混んでいて屋上の席が見つからないこともあります。
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The Varsity Club
営業時間: 12:00〜3:00
住所:
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【オックスフォード元在住者が教える】おすすめパブ8選!
以上、オックスフォードにあるおすすめパブ8選でした。オックスフォードに来るときにはぜひ参考にしてみてくださいね〜!
イギリスには独特の言い回しがあります。パブの注文も例外ではありません。イギリスに行く前に少しでもイギリス英語の知識を入れておくだけで、現地の人との会話のネタにもなりますし、滞在中に困ることもなくなると思います。
イギリス英語の特徴やアメリカ英語との違いはコチラの記事にまとめてありますので、参考にしてみてください。
グローバルコミュニケーション学部は危険だと思っているって話
こんにちは、めぐみえるです。
ついこの間まで咲いている桜を見つつ春だなあとか思っていましたが、気がついたら梅雨の時に突入しようとしていますね。
さて前回に引き続き今日も進路、主に大学に関することについて書いていきます。
前回の記事まだ読んでない人はこちらも合わせてお読みください。
これを読んでる人はおそらくどの大学のどの学部に入ろうか考えていたり、もしくは現役の大学生であったり、そんな状況の人が多いのではないかと思っています。
大学に入る際に、どの学部や学科を受験するのか。これは、まず最初に決めなければいけない項目のひとつだと思います。みなさんは大学の学部や専攻ってどうやって決めますか?(または決めましたか?)
ちなみに筆者は2年に専攻を決めて卒業するタイプの大学だったので入学前に学部を絞ることはありませんでした。
最近になってやたらと「グローバル」とか「コミュニケーション」とかまたはその両方を組み合わせた名前の学部・学科を売り出してる大学多いなと感じています。筆者の大学にも上記のような学部を最近新設していました。
そこに入ってきた後輩たちを見ていて思うことや感じることがあったので詳しく書いていこうと思います。
グローバルコミュニケーション系の学部や学科は危険だと思う
グローバルコミュニケーション系の学部にむやみに入るのは、割と危険な行為なのではないかと個人的に思っています。
大学に新設でできた学部の後輩たちはみんな口を揃えて「英語が勉強したい」とか「海外にいきたい」「留学したい」と言っていました。
事実、そういったグローバルコミュニケーション系の学部って「日本語以外の言語」で授業を行ったり、学部の学生を全員一定期間の留学に行かせたり、そういうことをアピールポイントに盛り込んでいることが多いです。
筆者が出会った後輩たちもそこに魅力を感じて入学を決めたと言っていました。筆者もそこに対しては(後輩たちが入学を決めた理由と大学のカリキュラムの辻褄があっているので)特に何も言うことはありません。
「将来は国際的に活躍したい」というのも英語が好きで勉強している学生がよく言うセリフではないでしょうか。気持ちはよくわかります。筆者もこう思っていた時期がありました。
「将来は国際的に活躍したい」はここでは「海外に出て活躍する/世界を相手に活躍する」と定義して話を進めていきます。
もし本気で「将来は国際的に活躍したい」と思っているのならグローバルコミュニケーション系の学部には入らない方がいいのではないかと考えています。
グローバルコミュニケーション系の学部で4年間を特定の言語を学んで終わるのは、むしろ「将来は国際的に活躍したい」という夢から遠ざかってしまうと思います。
理由1. 専門性がない
せっかく4年間も大学で集中的に勉強する時間があるのに、何の専門性を持たずに言語のみを学んで卒業するのは非常にもったいないと思います。(あくまで個人の見解です)
言語はコミュニケーション上のツールでしかありません。ここを勘違いして、英語を勉強すれば将来は国際的に仕事ができると思ってしまうのは良くないです。
もちろん学問としてより深く言語を学ぶ「言語学」という分野があることは分かっています。そういう分野を専門に学ぶのもいいことだと思います。
ここでは「将来は国際的に活躍する」という観点で話をしているので「言語学」での言語ではなく、あくまで人とコミュニケーションをとるための「言語」での英語だけを大学で学ぶのはよくないと言っているのです。
もし本気で「将来は国際的に活躍する」と思っているのならなおさら専門性を身につけるべきです。そうすることで自身の市場価値が上がるからです。周囲から求められる、必要とされる人材になることができ、結果的に「国際的に活躍する」に繋がるのではないかと思います。
理由2. 英語の勉強や留学は他の学部でもできる
大学に入ったら留学したい人、いますよね。事実筆者も在学中に留学を経験しました。在学中に留学すること自体はとてもいい経験ですし、チャンスがあれば是非してほしいです。でも、留学のためにグローバルコミュニケーション系の学部に入る必要はありません。グローバルコミュニケーション系の学部じゃなくても留学できるからです。
だいたいどの大学でも学内に何らかの留学制度があると思います。そういう留学制度は、学部学科関係なく一定の基準を満たしていれば誰にでも応募資格があったりします。そうなってくると、例えば法学部、経営学部などグローバルコミュニケーション系の学部ではない学生が応募してくる可能性もあります。
もし大学在学中に留学したいと考えているなら、「留学できるから」という理由だけで学部を安易に決めるのではなく、留学と学部選択は分けたところで考えて下さい。他の学部の学生でも違う分野の授業を履修できる大学もありますし、もしそれができなかったとしても独学という道もあります。大学の制度で留学できなくても、他にも留学する方法はいくらでもあります。
理由3. 専門性があって英語のできる人には敵わない
専門性があって英語ができる人と英語だけできる人、どちらが有利だと思いますか?もちろん前者です。「国際的に活躍する」なら前者がより有利です。
在学中や留学中はそういうことを感じないかもしれません。(筆者も学生の時に深く考えたことありませんでした。)なぜなら学生のうちはみんな立場がほぼ同じだからです。でも卒業して社会に出ると違います。専門性×英語の人と英語だけの人の間には確実に差ができます。その専門性が需要があって人手不足だとなおさらです。(今でいうプログラミングとかですね。)
理由4. 海外に出てしまうと「英語ができる」は強みではなくなる
英語に限った話ではありませんが、何か特定の言語が話せることって、その国に行くと長所でも短所でもなく「当たり前」のことになります。私たちが日本で当然のように日本語を使用して人とやりとりしているのと同じことです。
天才的にペラペラな人を除いて「英語」が話せるほとんどの日本人は準ネイティブかそれ以下くらいのレベルではないでしょうか。そういうレベルの人が英語圏に行くと逆にデメリットになる可能性もあります。現地の人からすると「ネイティブレベル」が基準のレベルなので、そのレベルに達していないと、例えば、業務に支障をきたす可能性があるとかそういう話になってくるからです。(もちろん職種によって違います。)
「英語」が話せるからという理由でアメリカに行っても、「英語」を話すことは当たり前のことなので現地にいる人からしたら何でもないわけです。アメリカでは「英語」がコミュニケーションツールだからです。「そんなの当然でしょ?」とこれを読んで思っている人がいるのは分かっていますし、筆者自身も「こんな当たり前のことを改めてブログに書いていいのか」とさえ思っています。でも、実際に出会ったグローバルコミュニーケーション系学部の後輩たちでこれを分かっている人は意外と少なかったです。
補足として、大学などで「英語」をずっと学んできた人がだめと言っている訳ではないです。そういう人は日本国内または、英語を母語としない国や場所を拠点にしている限り、それが強みになります。例えば、人に英語を教えたり、翻訳や通訳を仕事にしたり、学問として極めたり。こういう場合においては、非常にアドバンテージになります。
大学の学部選びは慎重に
「国際的に活躍する」と本気で思っているのなら、何か自分にできそうな専門性をしっかり身につけながら、それと並行して大学4年間で言語の勉強をするのがベストです。
日本の就職活動において大学の学部や専攻は重要視されていません。文系学部出身でIT企業に就職するというのも最近よくある話だと思います。就職先と専攻がイコールでない結果、日本における大学の学部選びはそこまで重要視されていないような気がしています。(文系は特に)
しかし、海外では専攻と就職はイコールで直結しています。ほとんどの場合、大学や専門学校で学んだ分野の仕事につきます。在学中に専攻を変える学生も多いです。大人になって社会人を何年かやってからキャリアアップやキャリアチェンジで大学に入り直す人も珍しくありません。日本では就職に不利になるからと一般的ではありませんが、大学院進学も非常に一般的です。学士を取得しただけでは就職先がなかなか見つからない、なんてことも(少なくともヨーロッパでは)よくあります。
そこを踏まえて考えると、海外に出て「国際的に活躍したい」のなら、日本の慣習に流されて何となく学部を選ぶべきではないことが分かるかと思います。将来どういった方向性に進みたいのか、どんな分野に興味があるのか、など真剣に考えて慎重に選択する必要があります。
そうはいっても高校生で将来やりたいことが決まっている人ってそこまで多くないと思います。高校生だった筆者も実を言うと特定の「コレを勉強したい!」と言うものがありませんでした。 入学前に道を決められる人はそれでいいですが、筆者みたいなタイプは、入学してから専攻を決めるような大学に入るのも一つの手かなと思います。
高校生の段階で進路を決められる人もできない人も色々います。ここで大切なのは、将来海外に出たいなら「海外では専攻=仕事だから、大学で何を学ぶかが大事」だということを知っていることじゃないかと思っています。
では、今日はここまでです。
最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました!
【将来の夢は海外移住・自己紹介】はじめまして。めぐみんです。
はじめまして。めぐみんです。
ずっとはじめてみたかったぶろぐを初めました。
自己紹介
日本生まれ日本育ち22歳で海外大好きマンです。(特にイギリスとヨーロッパ)
至って普通でハイスペでもなんでもない平々凡々なわたしですが、令和という新時代が始まったのと並行して人生最大の決断を致しました。その決意にまつわるエピソードを中心に興味がある分野や話題に関することを書いていく予定です。
人生最大の決断が何なのかはおいおい紹介していきますので乞うご期待!
生い立ち
筆者めぐみんの生い立ちをかる〜く説明しておきますと、
誕生から小学校時代
1996年にこの世におぎゃあと誕生し、その後のびのびと何不自由なく一般家庭で育ちました。
幼稚園時代はあまり記憶にないので書けませんが、あまり活発なタイプではなくて決まった友達と遊ぶような割と控えめな子供でした。
小学校に入ってもその控えめな性格は変わらず得意な絵と水泳をやりつつ過ごしていました。
小学校卒業から中学時代
中学校に上がる前に英語に出会います。思い返すとこれが私の人生における最初のターニングポイントかもしれません。
というのも、この時期の私は小学校を卒業して中学入学前に新たに始まる英語に不安を感じていました。そんな時母の知り合いを通じて、個人で英語を教えている講師の方と知り合いました。この方との出会いが私に海外に出るという選択肢を与えてくれるきっかけとなりました。最高に感謝してもしきれないひとなのです。
この先生(以下英語の先生とします)、イギリスに住まわれていた方でバリバリイギリス英語を話されていました。英語の先生から、常々イギリスの話を聞かされていた私は徐々にイギリスに行きたい!と思うようになっていったんです。
それからというもの、イギリスに夢中になりました。アメリカ英語よりの発音をイギリス英語のそれに直したり。海外のドラマや映画を見まくったり。(余談ですが当時は死ぬほどgleeというドラマにハマっていましたね)
携帯の言語を英語に変えたり、ツイッターやインスタの投稿を英語にしてみたり。本当に色々なことをしました。いつかイギリスに行って困らないために。
高校時代
高校はイギリスのオックスフォードに行ける制度のある学校を選びました。
選んだ理由は本当にそれだけです。偏差値とか制服とか場所とかは関係ありませんでしたね。当時の私には。場所を考えなかったおかげで毎朝5時半に起きる羽目になっていましたが(笑)
そんなデメリットを考慮しても、初めてイギリスに行くという経験ができたことは私の人生におけるビッグイベントでした。
大学時代
高校の時に行ったイギリスが忘れられず、何が何でも行ってやる!と固い決意で大学に入学しました。学内の選考を突破して交換留学生としてイギリス行きのチケットを手に入れるわけです。偶然なことにオックスフォードにある大学に行くことに。
憧れのイギリスで大学生活を過ごせた1年間は私の人生で最も濃い経験でした。この時に感じたこともおいおい記事にしていきますね。
帰国後は、イギリスとは全く違う日本に逆カルチャーショックを受けたり悪魔の就活が始まったりと長い人生のハードモード期に突入します。ここら辺の話も長くなりますので別記事にて紹介していきます。
ちなみにですが、筆者は海外旅行も大好きでして暇さえあればバイト代をつぎ込んで日本を飛び出しておりました。留学時代はヨーロッパ中心、帰国後はアジア中心で16カ国ほど旅行しております。
卒業〜今現在
今は海外移住の道を模索中です。どこにどうやって行くのか、準備には何が必要なのかなど気になる点もまとめてお届けできたらな〜と思っています。
海外のことを中心に就活のこと、進路のこと、移住のことを書く予定なのでよかったらみていってくださいね。
では、今日はここのへんで。最後までお読みいただきありがとうございました。
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